不動産の査定方法とは?

必要のない不動産をお持ちの方、売却しませんか?一度不動産査定をしてもらいましょう。 - 不動産の査定方法であるDCF法とは

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不動産の査定方法であるDCF法とは

不動産の査定方法である収益還元法には、DCF法もあります。より詳しい査定結果を得たいのであれば、知っておくべき方法のひとつです。

DCF法とは

DCFとは、Discounted Cash Flowの略です。理論的な意味は、当該不動産を利用している間に得られる純収益と、運用後に売却した際の価格を合わせた金額、それを今の価値に直して当てはめることです。
具体的な計算式は、累乗を含む分数の足し算になります。ちょっと複雑ですので、興味のある人は、国土交通省による「不動産鑑定評価基準」の26ページを参照してください。
http://tochi.mlit.go.jp/wp-content/uploads/2013/08/0028a991690ca2d7463b9a0ff1e4f4671.pdf

メリットは何か

DCF法のメリットは、詳しい計算ができるので信頼性が高いことです。将来的な値段を基本とし、キャッシュフローというお金の流れを捉えているので、ビジネスを念頭に置いている場合に有効です。
バブル期までのように、土地の値段は上がり続けて下がることはない!そういう時代には、複雑であるが故に、あまり省みられませんでした。しかし今後土地や建物の価格はどうなるか、不安定な時代になると、その具体性からDCF法の評価が高まるようになっています。
不動産を利用した賃貸業などを営む際は、第一に検討すべき方法です。

デメリットは何か

名前を聞くだけでも、素人にはわかりづらいですね。実際に計算も複雑で面倒になります。専用のソフトを利用することも可能ですが、数学的な知識がないと検算が難しいでしょう。
さらに将来的な計画の企て方によって計算根拠が大きくぶれてしまうリスクがあります。一項目の値を変えるだけで、結果が大きく変わるからです。詳細であるが故に考えすぎてしまうと、きりがありません。

試してみましょう

本気で賃貸物件の売却を検討しているなら、一度はDCF法を自ら試してみるべきでしょう。それをプロによる査定と比べて、決断していくことが大切です。

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